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クリプトスペルズはじめました~カードゲームで稼ぐ時代~

お久しぶりです。

れいちぇるです。

ブログ更新してない間に就活したりMENSAに入会したりしてました。

 

 

突然ですがクリプトスペルズというカードゲームをはじめました。

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プロゲーマーとかユーチューバーとかアフィリエイトとかではなく、ゲームのキャラやアイテムを取引して稼ぐ時代が訪れました。

もし面白いと思ったら以下のリンクから。(Twitterアカウントが必要となります)

https://cryptospells.jp/?refferal=k0SClNrjDCrwNxH7Oxr_mw

 

1.クリプトスペルズとは

クリプトスペルズはブロックチェーンTCGです。

ブロックチェーンといえばビットコイン等の仮想通貨が有名ですね。

難しい話は省きますが、ブロックチェーン上のデータはコピー、改ざんができないって理解で大丈夫です。

だからデータの送受信をお金の取引として使えるかもってことで仮想通貨が生まれました。

そこから派生して、例えばゲームのキャラやアイテムを改ざんコピーできないとしたら?

そうして生まれたのが日本初のブロックチェーンTCG、クリプトスペルズです。

デジタルTCGと一線を画す点ですが、なんとカードをユーザー間で取引できます。

ではゲーム内のカードにどれくらいの価値があるのか見ていきましょう。

 

 

 

 ゲーム内のデータに価値があるのか?

こちらの画像をご覧ください。

 

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/cryptospells/20190629/20190629235559.jpg

画像はクリプトスペルズの最上位レアリティ・リミテッドレジェンドのカードです。

なにやら強そうな効果とスタッツですね。どちらも世界に9枚しかありません。

運営元から在庫数に応じて価格が上がっていくダッチオークション形式で販売されました。

開始価格は10万SPL。それでも一気に売れていき30万SPLまで値上がりしました。

(1万SPLが1ETHで購入可。執筆時1ETHが2万円弱。つまり1SPL=2円くらいです。この辺はまた書きます)

つまりそれぞれ60万円くらいでも完売してます。(当時はもう少し高かった)

現状手に入れるには持ってる人と取引するしかありません。

 ゲームのデータにこれだけの価値がつくのは驚きですが、その理由はカードの発行枚数が決められていることに由来します。

レアリティごとに

リミテッドレジェンド(最大発行枚数9枚)

レジェンド(19枚)

ゴールド(999枚)

シルバー(9999枚)

ブロンズ(無制限)

となってます。

これにより、市場に無限にカードが溢れることがなくなり、カードに価値が保たれます。

 

シルバー、ブロンズのカードは1日に無料で約10回できる採掘(カードを1枚ゲット)によって手に入れることができます。基本ブロンズですが、低確率でシルバーカードがでます。

※発行枚数が無制限のブロンズカードの取引はできません。

ゴールド以上は運営元から発売されたものを買うしかないので課金必須ですね。

 

 

 

稼げるのか? 

価値があるのはわかったが実際に稼げるのかについて説明していきます。

稼げる額はやり方次第ですが一例をご紹介します。

 

最初に無課金でも手に入れられるシルバーカードの取引サイト。(2019年10月21日現在)

https://ethmarket.jp/

こちらではETHもしくは日本円によりシルバーカードを取引できます。無課金でも売れるカードを手に入れることができます(かなり低い確率ですが)。宝くじに似た感じで、毎日プレイして当たったらラッキーみたいな。一番高いものだと2200円で売れます!無課金なら利益率100%です。

ETH取引

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日本円取引(若干手数料込の価格です)

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そして見ていただきたいのが以下の画像です。

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これは約1か月前9月23日時点でのイーサマーケット内での取引価格です。

1か月で取引価格が約1.5倍になっていることがわかると思います。

つまり一か月前にこのサイトでシルバーカードを購入していればそれらを今売るだけで少額ですが利益が得られていました。課金したら終わりのデジタルTCGと違う点はここです。課金した分をやめるときに回収できる可能性があります。ゲームが発展していけば利益が出る可能性も!

今後も順調にプレイ人数が増えればカードの価格は上がっていくと考えられます。

始めるなら今すぐです!

 

 

またゴールド以上は以下のような外部サイトでも取引が可能です。

https://opensea.io/assets/cryptospells

執筆時(2019年10月21日現在)1ETHが約2万円弱なので、ゴールドカードが2000円から6000円程度で取引されているのがわかると思います。

強いカードほど高い値段で取引されています。発売時の開始価格は一律なので、目利きに自信があれば上手く稼げるかもしれません。

 

 

 

最後に紹介しておきたいのが「カードの発行権」です。

 

10月6日に開催された初の公認大会において優勝者に初のカード発行権が付与されました。

なんと好きなカードを発行することができます。(運営との協議あり)

自分の作ったカードを発行できるなんて全カードゲーマーの夢みたいな話ですよね。

しかも作成したカードが取引されると取引の50%が作成者に半永久的に付与されます。

しかもこの発行権自体の売買も可能だそうです。

一体いくらのインセンティブが受け取れるのか、一体いくらで発行権が売買されるのか。

なんにせよ夢のある話だと思いませんか?

 

 

 

最後に

仮想通貨よくわからないという人でも、基本プレイでは無料で特に知識もいりません。

課金する時、実際にカードを外部サイトで買う時、売る時にちょっと知識が必要です。(今後記事にします。)

もし面白いと思ったら最初は無課金で初めてみてはいかがでしょうか

以下のリンクからどうぞ。(twitterアカウントが必要になります)

https://cryptospells.jp/?refferal=k0SClNrjDCrwNxH7Oxr_mw

※課金に関しては自己責任でお願いします。

質問があればtwitter@DMbaiken2ndまで。

今後もクリプトスペルズについて記事上げていきます。